システムのデジタル化
BUSINESS
曖昧な情報を明確化し、
業務効率とデータの精度を上げる
デジタル化(デジタイゼーション)とは、既存のシステムをデジタル技術に置き換え効率化を図ることです。業務での生産性を高めることなど様々な点においてメリットがあります。
例えば、従来は紙媒体で行っていたデータの収集業務に機器を導入し、電子データ(CSVデータ)として保存できるようにします。
その他にも手描き図面のCAD化など多くの実績があり、幅広いケースに対応が可能です。「こんな仕様にしたい」といったご依頼内容に沿って方法を検討し、実現いたします。
技術を組み合わせてあらゆるデータを可視化
音の大小の判定や物の汚れ具合など、今まで人の感覚で判断していた事象を目に見える、正確な数値として出力できるようにします。創業から数多くのご要望に応えてきた弊社が持つ技術やツールを組み合わせるなど、お客様の利便性を考え、模索しながら新しいシステムを生み出します。
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単なるデジタル化だけに留まらない。
付加価値をつけ、さらに進化させる。アナログ情報をデジタル管理に移行(デジタイゼーション)するだけでも、業務の効率化を図ることは可能ですが、デジタルデータを他の様々なシステムと連携させ、さらに効率化を推し進めるご提案(デジタライゼーション)も可能です。
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お客様のご要望を細かくヒアリングし、現在使用されている機器・機能の調査など、どのように連携や業務の効率化が可能なのかを判断させていただいた後、納得していただけるご提案をさせていただきます。
CASE
事例紹介
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ペーパーレス記録計を用いた
データの収集機能ペーパーレス記録計・ARF100(アズビル)を使用してデータのアナログ値(電流値)を取得することで、データの蓄積を可能にし、過去の情報の蓄積から、より高精度な判断が可能になるお客様独自のシステムを構築させていただきました。